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屋外露出配管禁止
屋外露出配管には使用しないで下さい。
変形・変色・劣化の原因となりますので、適切な遮光処置を講じて下さい。
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使用温度 (℃) |
5 〜 30 |
31 〜 40 |
41 〜 50 |
51 〜 60 |
61 〜 70 |
71 〜 80 |
81 〜 90 |
最高使用 圧 力 (MPa) |
1.0 |
0.9 |
0.8 |
0.7 |
0.6 |
0.5 |
0.4 |
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ポリブテン管の大口径管やコイル巻管は、
結束単位によって重くなります。
ケガ防止のために、荷扱いにはくれぐれも
注意して下さい。
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原則として屋内保管して下さい。 |
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変形・変色・劣化の原因 |
やむを得ず屋外に保管する場合は、
簡単な屋根を設けるか、不透明シート
をかけて、直射日光を避けて下さい。
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平坦な場所に横積みとし、端部には、端止め材を施して下さい。 |
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井げた積みは絶対に避け、積上げ高さは、 コイル管の場合1.5m、直管の場合1m以内にして下さい。 |
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反り・変形・荷崩れ防止 |
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開梱の際には、
ナイフで傷を付けないように注意して下さい。 |
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可燃性材料のため火気に注意し、
加熱される場所(ストーブ、焼却炉の付近等)には保管しないで下さい。 |
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施工にあたっては、 |
(1) |
当工業会及び会員各社の推奨する標準施工方法に従って下さい。 |
(2) |
施工条件などによって従えない場合は、当工業会もしくは会員各社にお問い合わせ下さい。 |
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適切な工具を使用して下さい。
正しい施工と安全のために、切断、接合などの作業に用いる工具については、当工業会及び会員各社の推奨する工具を使用して下さい。
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工具の取扱いや定期点検については、工具メーカーの取扱説明書に従って下さい。 |
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有機薬品に注意して下さい。
一部の有機薬品に対して材質的に侵される恐れがあるため、塗ったり、吹き付けたり、接触させないで下さい。
また、配管経路により土壌の汚染が予想される場所には、迂回配管防止策をとって下さい。
パイプ中の成分に悪影響を与え、劣化が促進することを確認しております。
・発泡ウレタンの未反応成分がパイプに悪影響を与えることがあります。
・コーキング剤に含まれている溶剤がパイプに悪影響を与えることがあります。 |
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・殺虫剤 ・防腐剤 ・白蟻駆除剤 ・発泡ウレタン ・コーキング剤など |
ポリブテン耐薬品性一覧表はこちら |
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管・継手に粘着テープを直に貼らないで下さい。
粘着剤がパイプに悪影響を与えることがあります。 |
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管・継手にオイル成分や可塑剤を含む軟質塩ビ、ゴム材料を接触させないで下さい。
パイプ中の成分に悪影響を与え、劣化が促進することを確認しております。 |
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防火区画貫通措置 |
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熱膨張パテをポリブテン管に直接被せると、使用条件によって管の性能に影響を及ぼす場合があります。
管と熱膨張パテが直接触れない工法を適用して頂くか、各メーカーへお問い合わせ下さい。
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呼び径 |
最小曲げ半径(mm) |
10 |
100 |
13 |
150 |
16 |
200 |
20 |
300 |
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ポリブテン管は、柔軟で曲げ配管が可能ですが、最小曲げ半径以下の曲げは、材料耐久性に悪影響を与えたり、極端に曲げ過ぎると、折れ曲げ(キンク)の原因となりますので、最小曲げ半径を守って下さい。
継手直近での管の曲げは避けて下さい。
また、曲げ配管を敷設する時は、床面段差や建物躯体の角にパイプが強く押し当てられない様、注意して下さい。 |
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